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Psittacus erithacus SASUKEスペシャル

「社会的な価値観がある、そして男の価値がある。真の勝利への道には男の価値が必要だ・・・」
(リンゴォ・ロードアゲイン)


SASUKE

聖地緑山にそびえる鋼鉄の魔城。

7年間にも渡り幾人もの男達の思いを、自身の鋼の様な冷たさで踏みにじってきた難攻不落の要塞。



7年間・・・

男達は決してあきらめることの無い、黄金の精神で果敢にも挑んでいった。

俺はそんな男達をずっと観てきた。

様々な男達がいた。

ガソリンスタンド店長。元毛ガニ漁師。消防士。鉄工所アルバイト・・・

極普通に日常生活を送っていれば、決して出会うことなどなかったであろう面々。

しかし男達はSASUKEと言う名の引力の下に集い、そして散っていった。

ある男は言った。

3rdステージ、まさかのリタイアで自身の不甲斐無さに涙を流しながら、それでもなお愚直にも、”俺にはSASUKEしかないんです・・・”と。

そんな彼らをどうして笑うことができるだろうか。

たかがアスレチック、たかがテレビ番組、言わせたい奴らには言わせておけばいい。

彼らは知っているのだから、それが男の世界の真の勝利であることを・・・



あれから数年の月日が流れた、2006年10月11日

7年間に渡り沈黙を守ってきた要塞は、一人の男の手によって断末魔の叫びをあげた。

男の名は、「第28金比羅丸」船長 長野誠

ファイナルステージ、俺はテレビの前で固唾を呑んで見守っていた。

途中、我が青春のAV女優、広澤草こと秋菜里子が出ていた様な気がしたが今はそれ所ではない。

長野のチャレンジ

男はまるで吸い込まれるかのように、22m上空のゴールを目指して縄を登っていく。

結末はあっけなかった。

7年間という時間など意にも介さないかのような、わずか30秒の出来事だった。

しかし、長野がゴールの赤いボタンを押した瞬間、俺は込み上げるものを抑えることが出来なかった。

どこかのえらい人が言った、感動した!なんて言葉じゃ言い尽くせない、熱いものが俺の頬を滑り落ちていった。

オールスターズも泣いていた。

間違えなくあの瞬間、俺は緑山にいたのだろう。



ある人が長野に問うた、”SASUKEの頂には何がありましたか?”と。

男ははにかんだ笑顔で答えた。



ここには何もありません・・・


コメント

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5日連続投稿してるお前も山田さんクラスにかこいいよ。

アフェリエイトとか都市伝説なんだろうなぁ、と思う今日この頃。

本当のコトを言うと・・・

最近この程度の表現力しか無い自分に焦燥感みたいなモノを感じてます。

曲がりになりにも半年間物書きの真似事をしてきて思うのは、やっぱり文章でメシを喰ってる人は凄えと。

書けばうまくなるってモンでもありませんが、なんとかしたいものです。


アフィについてはあまりにも売れないのでちょっと考えようと思います。

乞うご期待
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